ワールドカップ2022が盛り上がりましたが、本田圭佑さんの解説が面白くわかりやすいと話題になってました!
本田圭佑さんの解説が名言化しているのでまとめてみます!
また、選手を「さん付け」にしていたことも話題となってたのでその理由も調べてみましょう。
本田圭佑のワールドカップ2022の解説が面白い!
サッカー元日本代表の本田圭佑さんが、AbemaTVの生中継で解説をしたことで、面白くてわかりやすいと話題になっていました!
ツイッターでも「本田の解説」がトレンド入りするほど盛り上がってました^^
では、本田圭佑さんはどんな解説をしていたのでしょうか?
本田圭佑さんは技術面だけでなく、選手の顔までも解釈してしまうのです!
「コイツの顔みてください。びっくりしてるこいつ。」
「僕の隣の解説者、フランス人の人たちなんですよ。
もうね、えげつないっす、冷め具合が。」
など、本田節でストレートにコメントをしてくれたました!
本田圭佑さんの解説でワールドカップ2022は更に盛り上がったのではないでしょうか^^
今回はそんな本田圭佑さんの解説を調べてみました!
選手の呼び方に特徴がある?さん付けや呼び捨てなど!
本田圭佑さんの解説で特徴なのが選手に対しての呼び方です。
選手によって呼び方を変えているのでその理由も調べてみました^^
呼び捨てにしている選手は、長友佑都選手を「ユウト」、吉田麻也選手を「マヤ」、久保建英選手を「タケ」と一部の選手を呼び捨てにしています。
一方で他の一部の選手は、三笘薫選手を「三笘さん」、堂安律選手を「堂安さん」、鎌田大地選手を「鎌田さん」と「さん付け」で呼び方を変えています。
「さん付け」するしないの一番の理由は親密度だと思います!
長友選手とは一緒に日本代表をやっていた期間が長かったので親密度が高いんだと思いました^^
本田圭佑さんも、長い間代表をやっていなかった人には「さん」をつけるようにしている。とコメントしていました!
知らない先輩から呼び捨てにされたことが嫌な気持ちになったのか、自分はそういったことはしたくないという理由で、後輩など親密度がそれほど高くない選手には「さん付け」するようにしているそうです。
自分が嫌だと思ったことは相手にはしない、これは一般的に社会にでたら当たり前の事です。
更に後輩に対してもリスペクトしているようにも感じました^^
本田圭佑さんの「さん付け」する姿勢はお手本にしていくと良いですよね!
本田圭佑の解説の名言まとめてみた
本田圭佑さんの解説が面白いと話題になっていたので、各試合の名言集をまとめてみました!
ドイツ戦
「7分?」
7分のアディショナルタイムに入った時の本田圭佑さんの「7分」がお笑い芸人の千鳥「イカ二巻」と同じイントネーションで笑いが起きました!
「試合出ましょうか?(笑)」
実況が久保選手のことを本田選手と言い間違えた時の返しがナチュラルに面白かったと話題になりました^^
ファンやサポーターは冗談でも出て欲しいと思ったかもしれませんね!
「今のは性格悪いね」
ドイツのリュディガー選手が浅野選手のコースを妨害した時のコメントです。
独特な走り方だったので試合を観てた方は感じてたかもしれませんね^^
コスタリカ戦
「こいつの顔みてください」
相手チームのリアクションまでストレートにコメントしてくれる解説は本田圭佑さんならではかもしれませんね^^
「こいつ」呼ばりは日本中が笑いに包まれたのではないのでしょうか?
「佑都のパスが雑いな」
長友選手に対して「雑い」とコメントできるのは本田圭佑さんだけかもしれませんね。
「あんま強ないぞ」
敵チームコスタリカに対して「強くない」と言えるのは本田圭佑さんだからこその解説でしかきけませんよね!
ストレートにコメントをしてくれるので、ファンはスッキリできますね♪
スペイン戦
「7分?」
ドイツ戦でも話題になった「イカ二巻」風のアディショナルタイム「7分」。
本田圭佑さんも前と同じことを言ったなとコメントしてましたね!
「まだ泣くのはやいて」
スペイン戦で日本が逆転ゴールした時に映った涙を流したサポーターに言った一言です。
冷静に突っ込む本田圭佑さんに笑ってしまった方も少なくないのではないのでしょうか^^
「出てないかも!」
逆転が決まるどうかのビデオ判定、大はしゃぎする本田圭佑さんはレアだったのではないのでしょうか??
3試合中、中にでも盛り上がったであろう名言を3つにまとめました!
普通の解説者では聞けない、本田節の解説が聞けてワールドカップも更に盛り上がったのではないのでしょうか?
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ワールドカップの解説で「本田の解説」がトレンド入りするほど盛り上がっていました!
本田圭佑さんのストレートな解説で共感を得たファンも少なくなかったのではないのでしょうか?
相手チームのリアクションの顔だけでなく、監督顔負けのコメントなど、トレンド入りする理由がわかったと思います^^
また、解説中で選手の呼び方も話題になっていました。
長い期間ともに戦った長友選手などは呼び捨てにしてましたが、面識が薄い選手には「さん付け」をしていました。
特に後輩には「さん付け」して、スポーツ界の縦社会を無くしたい。
そういった想いもあるのかもしれませんね。
本田圭佑さんの名言は一部しかまとめることができませんでしたが、本田節が強くとてもおもしろかったです!
これからもサッカーの解説には本田圭佑さんにやってほしいですね^^
↓本田圭佑のプレミア価格のユニフォームがやばい…笑↓